
サン・アンドレウはブランコとアレクシスのゴールでバルバストロを撃破。敵地で白星を飾り、アラゴン州まで駆けつけた200人のファンと共に、新年の幕開けを最高の形で踏み出した。
2週間のウィンターブレイクを経てリーグ戦に戻ったサン・アンドレウは、立ち上がりからバルバストロを圧倒。敵陣へ次々と攻め込み、試合の主導権を握った。12分には決定機が訪れる。マックス・マルセットが立て続けにシュートを放つも、相手GKトロヤの好セーブに阻まれ、続くアルベルティートの放ったシュートもわずかにポストを掠めた。一方、ホームのバルバストロは29分、コーナーキックからハイメがヘディングシュートを放つが、これが前半唯一の決定機となった。

サン・アンドレウは34分、セルジ・ガルシアが惜しいシュートを放ち、攻勢を強めると、待望の先制点はセットプレーから生まれた。38分、右サイドからのアレクシスのコーナーキックを、ブランコがゴール前で合わせ、GKの届かない位置へ流し込んだ。ナチョ・ゴンサレス率いるチームは、プラン通りの展開で1点リードしてハーフタイムを迎えた。
後半に入ると試合は激しさを増す。53分、バルバストロのロドリゴがペナルティエリア外から放ったシュートがディフレクションし、幸運な形で同点ゴールとなる。この際、サン・アンドレウのイニャキに対するファウルがあったのではないかと抗議したベンチのラウルが退場処分を受ける一幕もあった。しかし、サン・アンドレウはすぐさま反撃に出る。55分、パウ・ダルブラのボール奪取から最後はアレクシスが落ち着いて決め、勝ち越しに成功した。

その後はサン・アンドレウが再び試合をコントロールし、時計を進める。終盤にはメンデスや主将のアルベルティートが追加点のチャンスを迎えるも、相手守備陣に粘り強く守られ、突き放すまでには至らなかった。長いアディショナルタイムにおけるバルバストロの猛攻を凌ぎ切ったサン・アンドレウが、アウェーで勝ち点3を獲得。集まったサポーターと共に勝利を祝った。
前半戦を終えてサン・アンドレウは勝ち点28とし、プレーオフ圏内を維持。次節、リーグ後半戦の初戦は来週日曜日12:00、本拠地ナルシス・サラにてポレレスを迎える。
【試合結果・スタッツ】
UDバルバストロ (1):
トロヤ、ハイメ、ミンゴテス、イブラ(87分:ルカス・アシン)、ロドリゴ(76分:アーロン)、エデル(76分:ウーゴ・バウティスタ)、ウーゴ・アングラダ(62分:カロ)、クン、シト・バレーラ、マヌ・カルディエル(62分:ガバーレ)、ラウル・アラルコン。
UEサン・アンドレウ (2):
イニャキ、ジョルディ・メンデス、ハビ・ゴメス(74分:ルイス)、ノエル、ブランコ、ルーカス・ビーニャ、アルベルティート、ダルブラ、アレクシス(92分:トリセス)、セルジ・ガルシア(46分:セラーノ)、マックス・マルセット(71分:メンデス)。
得点:
0-1 ブランコ(38分)
1-1 ロドリゴ(53分)
1-2 アレクシス(55分)
審判:
ミゲル・ゴメス(マドリード委員会)。
警告:ウーゴ・アングラダ、バレーラ、ミンゴテス(バルバストロ)、ハビ・ゴメス、メンデス、アレクシス、ブランコ(サン・アンドレウ)。
退場:ラウル(53分、ベンチ)。
備考:
セグンダRFEF(スペイン4部相当)グループIII 第17節。ムニシパル・デ・エスポルス・デ・バルバストロにて開催。
https://beteve.cat/esports/sant-andreu-vol-comencar-any-victoria-barbastre-directe-beteve