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わずか4分間の猛攻で快勝(3-0)

サン・アンドレウは本拠地ナルシス・サラでアンドラッチを撃破しました。後半にメンデス選手、アルベルティート選手、マルセット選手がゴールを挙げ、首位との勝ち点差をわずか「2」にまで縮めています。

今シーズンのナルシス・サラで抜群の安定感を誇るサン・アンドレウが、またしても勝利を収めました。ナチョ・ゴンサレス監督率いるチームはホーム2連戦で勝ち点6を積み上げ、今節も首位を守ったポブレンセに勝ち点2差まで詰め寄っています。試合は、苦戦を強いられそうな展開をわずか4分間の2ゴールで解決するという、尻上がりに調子を上げる内容となりました。

試合は予想通り、アンドラッチが自陣に引き籠もり、サン・アンドレウにボールと主導権を譲る展開で進みました。アンドラッチの堅い壁を崩すには、早々に先制点を奪うか、あるいは忍耐強くチャンスを待つ必要がありました。前半は一進一退の攻防が続き、得点が生まれないまま時間が経過したため、チームは後者の「忍耐」を選択することになります。

16分、セラーノ選手がニアポストを狙う強烈なシュートを放つも、相手GKエリアス選手が阻止。直後にはワリード選手がキーパーと1対1になる決定機を迎えましたが、コントロールミスをエリアス選手に詰められ、先制のチャンスを逃します。一方、27分にはアンドラッチのナチョ選手に放たれた強烈なシュートがポストを直撃し、冷や汗をかく場面もありました。前半終了間際、ワリード選手とセラーノ選手が立て続けにシュートを放ちましたが、相手守備陣の必死の守りに阻まれます。さらにアディショナルタイムには守備のミスからガルベス選手に狙われましたが、GKイニャキ選手のセーブと再びポストに救われ、0-0で折り返しました。

後半、サン・アンドレウはさらに攻勢を強めます。55分にはブランコ選手が強烈な一撃を見舞い、64分にはパブロ選手が華麗な個人技からゴールを脅かします。待望の先制点は、新加入ブバ・バリー選手のデビュー戦となった3枚替えの直後に、セットプレーから生まれました。68分、アレクシス選手が縦に送り込んだフリーキックをアルベルティート選手が落とし、交代で入ったばかりのマルコス・メンデス選手がファーストタッチでゴールを奪いました。

この一撃で動揺したアンドラッチに対し、サン・アンドレウが畳みかけます。72分、相手のクリアボールを拾った主将アルベルティート選手が、ゴール隅へ突き刺さる圧巻のボレーシュートを叩き込み、試合を決定づけました。わずか4分間の出来事で均衡を破り、セーフティリードを奪ったのです。その後、アンドラッチの反撃を退けると、試合終了間際の93分、マルセット選手からのパスを受けたバリー選手がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これをマルセット選手自らが冷静に沈め、3-0と突き放しました。

11月30日以来の無敗記録を維持し、首位追撃の手を緩めないサン・アンドレウにとって、非常に重要な勝ち点3となりました。次週の日曜日20:00からは、敵地ムニシパル・デ・サン・ラフェルにてCDイビサと対戦します。

【試合結果・スタッツ(FITXA TÈCNICA)】

UEサン・アンドレウ (3):

イニャキ、パブロ(67分:バリー)、ハビ・ゴメス(86分:メンデス)、アンドレウ、ブランコ、ルカス・ビニャ(86分:ノエル)、ダルブラ、アルベルティート、セラーノ(67分:マルセット)、アレクシス、ワリード(67分:メンデス)。

CEアンドラッチ (0):

エリアス、ニコリ、ルイス・ナバロ、ケビン、マルクス、ガルベス(60分:ガリード)、ナチョ(83分:モンテネグロ)、ジャブレス、ラバニージョ(46分:テジョ)、ハビ・フェルナンデス(77分:イスナルド)、ニコ・カタ(77分:セルジ・マルティン)。

得点:

1-0 メンデス(68分)

2-0 アルベルティート(72分)

3-0 マルセット(93分、PK)

審判:

ホアキン・ベハル氏(ムルシア委員会)。

警告:ワリード、ルカス・ビニャ、ハビ・ゴメス、アルベルティート(サン・アンドレウ)、ナチョ、マルクス、ハビ・フェルナンデス、イスナルド(アンドラッチ)。

備考:

セグンダRFEF(スペイン4部相当)グループIII 第23節。エスタディ・ナルシス・サラにて開催。